11/1 多様性を考える -共に楽しむスポーツの形-

パラスポーツを学ぶ
〜かつしか区民大学特別講座第二回 体験の部〜

「多様性を考える~共に楽しむスポーツの形~」
11/1(日)に葛飾区立清和小学校体育館にてロービジョンフットサルの体験講座を開催させていただきました!
前回に引き続き、20名ほどの方々にご参加いただきました。今回は、

 ① 見え方の多様性を知り、
   障害のある人のスポーツ振興を共に支える人材を増やすこと
 ② 見え方の多様性を知り、
   障害当事者の「共にスポーツを楽しめる」という意識を向上させる

この2つを目的をテーマに、参加者の皆様と楽しく交流させていただきました!
かつしか区民大学特別講座第二回体験の部を終えて

まずは最初に前回の講和の振り返りを少しと、選手の見え方について説明させていただきました。一重に弱視というにも様々あり、選手たちの見え方に多様性があることをお話しさせていただきました。

その後、選手と参加者の混合チーム2チームに分かれて、自己紹介とチームビルディングを行いました。

チームビルディングの中では、参加者皆様に弱視体験アイマスクをかけていただき、選手たちがどのような見え方の中フットサルを行っているかを知っていただきました。

参加者の方々には、選手たちの見え方の体験を通し、晴眼者の方々とは違った難しい見え方での中で、ロービジョンの選手たちのボールが巧みに扱うことの困難さや、コミュニケーションの大切さを感じていただきました。

その後は、休憩を挟みながらソーシャルディスタンスフットボールをチーム数人が弱視体験アイマスクを着用した状態で体験していただきました。ロービジョンの選手との交流を通し、多様性への理解をより深めていただけたことと思います!

ソルア一同も、参加者の皆さんとの交流に意義を感じ、とても実りある時間となりました!今後も継続して普及活動をして参りますので、みなさまのご参加とご声援をお待ちしております!

当日の様子
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